リムテープパンク

新しいフロアポンプ「トピーク ジョーブロープロX」で、早速空気を入れました。ロードバイクタイヤに8barほど。

空気を入れた後、一旦身支度をしてから、いざ出発!と思ったら、空気が抜けてる・・・。スローパンクとかではなく、完全にフラットタイヤです。

最近何回か、フレンチバルブ部の緩みによるエアー抜けにも遭遇しましたが(通常空気入れ時に緩めるネジのもう一つ下の部分)、一気に抜けるあたり、どうも同じ原因では無さそうです。

取り敢えずタイヤを外してみます。

と思い、リム側も観察。

バルブホール??でも向こう側が見えません。

これが原因でした。スポーク穴のところで、リムテープが破れて、その穴のエッジでチューブが破れたようです。

経年劣化したリムテープが、チューブの空気圧に負けたのでしょう。リムテープなんぞ何年も持つものかと思っていましたが、消耗品ということで、たまに交換しないといけないですね。

あ、でもかれこれ2,3年は経っているのかも^^;。タイヤ交換と併せて貼り替えるくらいが良さそうですね。(って、もしかして知らないの私だけ?!)

自分としては初めてのパンクモードでした。皆さんも、ポンピング後しばらくして一気に空気が抜けた場合は、この原因も疑ってみてもらえればなと思います。

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