愛車のMTB、ターナーのフラックスですが、今後の改造の最後のとどめとして、カーボンホイールENVE M630 27.5の導入を考えていました。
ところが、日本上陸当初は「日本人には少々大き過ぎるから」と敬遠されていた29erが、再度シェアを広げている様子を見て、「このまま27.5ホイールに投資しても、いずれ29が欲しくなるのではないか」と思い始めてしまいました。
私も、この27.5 FLUX 購入にあたっては、29 CZARも候補でしたが、試乗で29のホイールのデカさには違和感を感じて「これはないな」とまで思った上で、27.5の購入に至った経緯もあるため、自分の中でもまさか29が再燃するとは思いもよりませんでした。
ここで買い換えるのもなんかもったいない(次買うならフルカーボン29erトレイル、カーボンホイール、、¥¥¥¥¥、ギャー!)ので、カスタムバイクショップのサイキックス店長横山さんの提言で、フロントのみを29インチ化した、297仕様を試してみることにしました。
感想:29erの醍醐味である、「オラオラ感」は結構病みつきになりそう。ハンドルポジションが高くなるのは気になるので、ここは色々工夫が必要になってくるかと。結果として、297化はありかと。フロントサスやホイールのアップグレード妄想の再構築をしていくことを考えていこうと思います。
とりあえず次回の王滝は、チューブレスも試したいし、FOX FACTORYサスのスムーズさの恩恵にもあやかりたいので、27.5で行こうかとは思ってます。
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