最近は、専らTURNER FLUX 27.5 の297化 (フロント29インチ、リア27.5インチ)の検討(妄想)をしているのですが、今日はちょこっと趣向を変えて、自分のスタイルに合いそうな、ワイルドでツボな車たちを挙げてみたいと思います。
MINIクロスオーバー (ちょいラリー仕様)
まずはこれです。
某ハリアーのキャッチコピーではないですが「ワイルドbutフォーマル」の「フォーマル」をちょい無視した感じに加えて、どこでも行けそう、あんまり嫌味じゃない、人懐っこい、いかにもスポーツカーって感じでもない、でも中身はパワフル、といったあたりが、私のツボをよく押さえています。
BMW M3
クーペよりセダンの方がいいですが(単純に後部座席の乗り降りが^^;)、このE46の直6 3.2リッター NAというのはそそられますね。
ホンダ アコード ユーロR
初代1.6リッターのシビックタイプRに同乗させてもらって感動したことはよく覚えていますが、自分で運転したことのあるホンダのRはこのユーロRだけです。
試乗前は「噂のVTECとはいえ、所詮2リッターのNA」と高をくくっていましたが、アクセルを踏んだ時のレスポンスやモーターのように回るエンジンの気持ち良さに対する感動は、今でも忘れられません。
居住性の高いセダンということで、タイプRではなくこのユーロRが好きです。
レクサス RX
レクサスの中では、前も後ろもカッコいいRXが好きです。
最初見た時は、リアピラーをガラスが分断するデザインに「何でわざわざこんなデザインにしたんだ?」と、どちらかと言えばネガティブな印象でしたが、今では「オリジナリティがあるし、NXとも見分け易いからいいんじゃない?」と、ポジティブな印象に変わっています。4WDの設定があるところも良いですね。
BMW X6
RXとくれば、ポルシェのカイエンや、このX6が外せないでしょう。独特のワイルドなスタイルは、実に個性的でいい感じです。
BMW 5シリーズ ツーリング
BMWの工場見学のために、新婚旅行のプランを組んだ私ですが、BMWつながりでもう一台。今回の中ではおとなし目かもしれませんが、羊の皮を被った狼系の車、といった佇まいがそそられます。
リヤのスタイルも実にジェントルでかっこいいです。
ポルシェ 911 ターボ
どこへでも行ける走破生が魅力の、四駆に惹かれます。雪の日に近所の坂が登れずスタックするのはかっちょ悪いですからね。(そんな日にわざわざポルシェで出かけないって?)
家族でお出かけ出来なさそうなのと、お金持ちっぽい感じが、あまり性に合わないですが、この車を大根や人参と同じ感覚で買えるようになったら是非乗ってみたいですね。その時には「え?ポルシェも大根も人参も一緒じゃん。」って言ってみます(笑)。
規格外のオーラが出まくってます。
またこの他にもお気に入りの車が見つかったら、追加して行きたいと思います。
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