TURNER FLUX Ver.3.0 27.5 20th Anniversary Model

愛車紹介パート1です。

TURNER FLUX Ver.3.0 27.5 20th アニバーサリーモデルのポリッシュ仕様です。ママパパさんの紹介ページはこちら

2014年モデルですが、現在のメインマシンとして乗っています。自分の中では最近買ったばかりの最新マシンという印象がいつまでも残ってるのですが、もう5年以上も経ってるんですね(^^;; 完全に記憶だけが置いてけぼりです。

それでもターナーに惚れ込んで買ったフレームだけあって、そのルックス・ジオメトリー・性能は、年月が経過した今でも色褪せることなく(超主観)、これからも末永く、相棒として乗り続けていきたいなと思っています。

少し脱線しますが、小学生の頃から、マウンテンバイクのカタログを集めては、穴が開くほど眺めていた私ですが、無類のXTR好きです。XTR教の信者と言っても過言ではありません(笑)

当時ブリジストンのマウンテンバイク「ワイルドウェスト」のカタログの最上位モデルに搭載されていた、2フィンガーレバーのXTへの憧れに始まり、その後アラヤの「マディーフォックス」のカタログをゲットして、そこで初めてXTRと対面し衝撃を受けます。

「うぉー!最高峰だったXTの更に上にXTRが君臨するのかー!!」

ドラゴンボールで、悟空が初めてスーパーサイヤ人になった時の感動に近いものがありました。(←分かって頂けますでしょうか?汗)

しかし、当時中学生だった私には高嶺の花、高値の話です。でもあのリヤディレーラーに書かれた「XTR」のロゴ、シルバーの2フィンガーブレーキレバー、美しいアルマイト処理にダークブルーの塗装、私の頭の中は日々「XTR」で埋め尽くされていきます。

(中略) 当時の情熱が蘇ってきて、記事が完結しないことに気付いたので・・・

話を戻しまして、当時は初代XTRでしたからシリーズとしてはM900でした。そこから10年以上ブランクが空いたでしょうか。このターナー を組み上げた際には、M980シリーズにまで進化していましたので、もちろんこれをベースにコンポーネントを選定していきました。

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